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ボードゲームレビュー第101回「ブルームサービス」

毎週木曜日はキウイの日♪ なんだかんだで100回目も無事に終わりましたし、この調子でどんどんと回を重ねていきたいものですねー(=ω=)

ってなワケで、今回ご紹介するのは、発売元はアレア様、日本語翻訳はメビウスゲームズ様によってリリースされました「ブルームサービス」なのですーっ♪
このゲームは、プレイヤーが魔法使いの宅配人となって、各地にポーションを配達していくゲームなのですよ。 
移動や特殊効果は全てカードで行うシンプルなゲームなのですが、使用するタイミングが結構面白くて駆け引きが熱いのですよ。

結構面白いなーっと思ってたんですが、なんと2015年の年間ゲーム大賞を取った、優秀作品だったのですよー゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
ちなみに元々は2008年にリリースされた「魔法にかかったみたい」というポーションを作っていくゲームだったのに、マップを使う要素をくっつけたのが本作みたいですね。
ちなみに「魔法にかかったみたい」の方も、リリースした年の日本ボードゲーム大賞にも入選しているところからすると、こちらの方も結構優秀なゲームだったみたいですねー。

デザイナー様は、アンドリュース・ペリカン様とアレクサンダー・フィスター様のコンビ。
元々の作品である「魔法にかかったみたい」はアンドリュース様の作品だったみたいで、そこにアレクサンダー様を加えて、本作が出来たという流れみたいですねー。
ちなみに、この加わったアレクサンダー様は第30回にご紹介させてもらった「ポートロイヤル」のデザイナー様でもあるのですよ(=ω=)

個人的な感想としては、シンプルながらも駆け引きが熱かったですねー。
欲張ると損を見るけど、多く儲けようと思うと勝負に出ないといけないので、いつ勝負に出るのか見極めていくという読み合いの楽しさがあるのですよ゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚

詳しいルールなどが知りたい方は、ぜひぜひレビューにアクセスアクセスなのですよーっヽ(´▽`)/ 


ボードゲームレビュー第101回「ブルームサービス」

10月紹介の商品

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