……ってなワケで、三家原です|・ω・)ノシ
少し前から、低温調理器がすんごいという話を聞いていたので、試しに食べに行ってみましたー(*´﹃`*)
その前に低温調理とはなんぞやと思って軽く調べてみたんですが、内容としては低温を維持したお湯の中にジップロックとかに詰め込んだ食材をぶっこんで、じーっくり時間をかけて温めることによって、ガスでやるよりも素材の旨味をぎゅっとしつつも柔らかく、さらに油も軽減できるという方法だそうな。
ってなわけで、今回はその柔らかさを実感する為に、700円少々で購入したお肉の塊をどぼーん!!( ゚∀゚)o彡°
入れてから数時間はかかるそうなので、その間はボードゲームとかで遊びつつ……完成したら、いざ実食!!
正直、未知の調理方法だったので完成の絵面が想像出来なかったのですが、実物を見て最初に思ったのは……ホテルのローストビーフだ!!
そうですよ。表面は火が通りつつも、中は赤みが残る……あのホテルのあれ! しかも、火を使ってやってるワケじゃないから、表面もぷるんぷるん!!
市販のステーキソースをちょんちょんとつけて、恐る恐る食べてみたのですが……う、うまい!! もうどこまでもローストビーフ!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
この状態から、サッと焼き目を入れるとさらに美味しくなるそうですけど……いやいやいや、これでも十二分に美味しいですよ?
むしろ、これ以上美味しいのを知ってしまうと、困るですよ(何)
いやー、低温調理ちょっと舐めてましたね。700円のお肉で、高級ローストビーフ並の満足感を得られる日が来ようとは……。
とはいえ、この低温調理……かなりシビアな調理方法っぽいんですよねー……茹でる時間の割り出しが、素材の状態に合わせて計算しなくちゃならないので、好きな人はどっぷりとハマりそうな要素だなー……(*´﹃`*)